結婚指輪選びで後悔しないために
アーム幅選びはかなり難しい
結婚指輪で後悔しないためには、何mmのアーム幅を選べば良いのでしょうか。結論を先に述べると、答えはありません。
大半以上の方は、結婚指輪を選ぶ際に試着をしているはずです。実際に指輪をつけて、感触を確かめた上でご購入されています。かなり慎重に選んでいます。しかし後になって「何でこんな指輪を選んでしまったのか」と、後悔しているのです。
標準のアーム幅を選べば安パイなのか?
標準と言われているのが、3mm幅の結婚指輪です。アーム幅選びに悩んでいるのなら、3mmを選んでおけば無難と言えるでしょう。しかし「無難」と言われている3mmでも、後悔している方は少なくありません。
普通過ぎてつまらない・思っているのとは違う・想像しているよりも太い・想像しているよりも細いなど様々なのです。
細いアーム幅を選ぶのが正解か?
では2mmと細い結婚指輪を選べば良いのと問われると、何とも言えないのが正直なところです。アームが2mmとなると、かなりの細さ。存在感が無く、寂しさもあります。また耐久性が弱く、些細な衝撃だけで変形することもしばしばです。
また年齢を重ねた際、アーム幅が細くなると付けにくくなると言われています。ただでさへ華奢な印象がある細めの結婚指輪。そんな中、年齢を重ねた手につけると違和感が出てしまうというわけです。
太いアーム幅を選べば正解か?
では4mmと太い結婚指輪を選べば良いのかと問われると、答えは変わりません。「何とも言えない」です。
全て納得した上で購入したのにも関わらず、後になって「細い結婚指輪の方がよかった」と、後悔している方は少なくありません。またカジュアルすぎる面も持っているため、パーティの場では使いにくくなっています。
ヒントは素直な気持ち
「結局は何mm幅の結婚指輪を選べば良いのか!」と、イライラする気持ちも持っていることでしょう。ポイントとなるのは、本人が心から望んでいる結婚指輪です。
素直な気持ちになり、全ての我がままを表に出してください。全てです。忖度は必要ありません。全ての我がままが叶えられる保証はありませんが、少なくとも後悔するリスクはかなり抑えられるはずです。何事も人間素直が1番なのです。