はじめての指輪作り
FacebookやTwitter、Instagramなどを見ていると最近手作りした指輪の写真をアップしている人が増えています。
今、20代30代の若い世代を中心に指輪を手作りする人が増えていて、専門のアトリエを利用したりオーダーメイドやセミオーダーを専門にしているショップを利用しているそうです。
そこでここでははじめて指輪を手作りする人のためにポイントをお伝えしていきますので参考にしてください。
まずはじめて指輪を手作りする人にとって気になるのはどのような手段があるのか？という点だと思いますが、これは予算がどれくらい準備できるのか、どんなデザインにしたいのか、好きなブランドはあるのかといったことが重要になります。
中でも予算がどれくらい準備できるのかによって作れる指輪のバリエーションも変わってきますので、まずはそこを明確にすることからはじめてください。
たとえばブライダルリングを作るために専門のアトリエを利用する場合、金やプラチナなどの本格的な素材を使った指輪でもだいたい3万円〜5万円程度の予算で作ることができますし、オーダーメイドやセミオーダーをする場合でも10万円程度あれば既製品の指輪と同等のクオリティで作れます。
一方で好きなブランドがあってどうしてもそこの指輪が欲しいという場合は、ブランドによってはオーダーメイドが可能なところもありますので、そちらを利用することをおすすめします。
ただしブランドショップで手作りする場合はコストが通常よりも高くなる可能性がありますから、多めに予算を準備する必要があるでしょう。
また、オーダーメイドやセミオーダーするときは素材や石の組み合わやデザインを決めたあとはショップ側に任せますが、専門のアトリエを利用する場合は実際にアトリエに入ってジュエリークリエイターと一緒に作りますので、その流れを打ち合わせて確認しておきましょう。
はじめて指輪を手作りする人は以上のような点に注意して納得できるものを作ってください。
