初心者むけ情報 Archives | 初めての人向け 指輪を手作りする方法

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結婚指輪選びで後悔しないために

アーム幅選びはかなり難しい

結婚指輪で後悔しないためには、何mmのアーム幅を選べば良いのでしょうか。結論を先に述べると、答えはありません。
大半以上の方は、結婚指輪を選ぶ際に試着をしているはずです。実際に指輪をつけて、感触を確かめた上でご購入されています。かなり慎重に選んでいます。しかし後になって「何でこんな指輪を選んでしまったのか」と、後悔しているのです。

≫ 『結婚指輪選びで後悔しないために』

結婚指輪とペアリングの違いは?

愛する者同士が使う指輪であるのは同じ

「愛する者同士がお揃いの指輪をつけて愛を深め合う」のであれば、結婚指輪もペアリングも変わりありません。目的が同じになっているため、ペアリングをそのまま結婚指輪として使おうと考えている方も多いかと存じます。
ではペアリングと結婚指輪とでは、何がどう違うのでしょうか。両者の違いを把握し、2人にとって本当に素敵な指輪を手にしましょう。

≫ 『結婚指輪とペアリングの違いは?』

ビンテージな結婚指輪の魅力を語りたい

流行に左右されないビンテージ

流行に左右されず独特の風味がある、ビンテージの結婚指輪。指輪に施されたクラシカルなデザインは、2人の元に幸福を呼び寄せてくれます。結婚指輪は愛の象徴そのものですが、ビンテージな結婚指輪となると「お守り」にもなるのです。
ではビンテージな結婚指輪には、どんなデザインがあるのでしょうか。実際にブランドで扱われているビンテージな結婚指輪を紹介しながら、指輪の魅力について探っていきます。

≫ 『ビンテージな結婚指輪の魅力を語りたい』

ダイヤありなし?結婚指輪の選択肢

結婚指輪にダイヤはあり?なし?

結婚指輪における、ダイヤありなしについて掘り下げてみます。結婚指輪ほど、難しい買い物はありません。結婚指輪の種類は凄まじく、ブランドによっては数百種類単位と扱っている所も。数百ある結婚指輪から1つを選ぶのは、大変な作業です。
しかし結婚指輪選びにおいて、最も難しい作業と言えば「ダイヤありなし」の決定でしょう。二者択一のシンプルな問題ですが、シンプルだからこそ奥が深く難しいのです。

≫ 『ダイヤありなし?結婚指輪の選択肢』

結婚指輪は育つ指輪!夫婦の歴史を刻む指輪

結婚指輪は育つ

結婚指輪は、育つ指輪です。実際に家族のイベントごとに、宝石が1つ加わる仕様の指輪もあります。子供が生まれたら子供の誕生石を1つ指輪に追加。結婚周年を記念して、ダイヤモンドを追加していくというものです。
しかしわざわざ「育てる仕様」の結婚指輪を入手しなくても、問題なし。結婚指輪は、2人の歴史を刻むとても大切な指輪になるのです。

≫ 『結婚指輪は育つ指輪!夫婦の歴史を刻む指輪』

マット加工とは?大人な結婚指輪におすすめ

大人な結婚指輪におすすめ

大人な雰囲気のある結婚指輪を探しているのなら、マット加工が施されている指輪がおすすめです。
可愛いデザインの結婚指輪には、心惹かれるものがあります。ブランドによっては、キャラクターが刻印された指輪も。今は普通に使えるでしょうが、60歳〜70歳にもなれば中々厳しいものが。正々堂々と楽しめるのなら、問題はなし。ただ周囲の目が気になるというのなら、考えた方が良いでしょう。そこでマット加工です。マット加工が施されている結婚指輪は、可愛さをキープしながらも大人な雰囲気が出ている指輪になります。

≫ 『マット加工とは?大人な結婚指輪におすすめ』

実は簡単にできる手作り結婚指輪

結婚指輪の手作りなんてできるわけがない!

「結婚指輪の手作り」。文字面だけで「難しそう」「出来るわけがない」と、判断されるでしょう。結婚指輪を1本作るには、何年・何十年と修業を重ねてきた職人でも難しい仕事です。そんな中でイチ素人が手掛けるとなると、無謀以外の何物でもない行為と言えるでしょう。
しかし名古屋にある工房や店を上手く活用すれば、無謀が可能な挑戦となるのです。一流ブランドで結婚指輪を購入するのも良いでしょう。でも結婚指輪は一生に一度のもの。だったら、夫婦2人で思い切って作ってみるのもありです。

≫ 『実は簡単にできる手作り結婚指輪』

手作り結婚指輪の様子を写真におさめよう!

手作り結婚指輪の様子を写真に

結婚指輪を直接手作りするのは、中々経験できるものではありません。まさに一生に一回限りの素敵な経験です。だからこそ写真に収めて、一生涯の宝にしてみましょう。結婚指輪の手作りが経験できる工房では、サービスの一環として写真が撮影できます。完成した結婚指輪を撮るのも良し、制作中の様子を写真に収めてくれるところもあるのです。
完成した写真は、インテリアとして新居に飾るのも良し・結婚式の際にはウェルカムボードに張り付けるのも良いでしょう。

写真撮影サービスの詳細

写真撮影サービスは、店や工房にもよりますが基本的には無料です。専属のカメラマンが、指輪作りの様子をばっちりと撮影。撮影した写真はデータ化され、2人の元へと届けられます。専属カメラマンの腕前はプロ級レベル。映画のワンシーンを思い起こさせるような、素敵な瞬間をとらえてくれることでしょう。
もちろん、2人のスマホやカメラを使って写真を撮ることもできます。2人だからこそ撮れる最高の1枚をぜひ、工房(店)で抑えましょう。

2人で撮影もあり!

写真を撮影していると、他の夫婦の邪魔になるのではという懸念もあるかと存じます。写真撮影サービスは確かに魅力的ですが、他の夫婦とのトラブルだけは何としてでも避けたいところです。他の夫婦とのトラブルについても、全く問題はございません。
工房で結婚指輪を作るのであれば、2人の貸し切りになります。周りの目を気にせずに、好きな時に好きなだけ写真を撮っていきましょう。もちろん工房側も大歓迎。さすがに「STAFF ONLY」な場所での撮影は厳しくなりますが、ルールを守った上での撮影であれば問題なしです。

動画も撮ってくれる場合も

工房や店によっては、手作り結婚指輪の様子を動画に収めてくれるところもあります。撮影はデジタルハイビジョン。編集された状態で届けられるので、披露宴で流すこともできます。動画には音楽が流れますが、流れる音楽はフリー音源。披露宴で流したからとはいえ、何かある訳ではございません。
仕上がった映像は、劇場公開されても違和感がない程のクオリティ。ぜひ活用してみてください。

結婚指輪の支払いは誰がするのか?

結婚指輪は男が買うもの?

世間の風潮としては「結婚指輪は男が買うもの」となっています。結婚が決まると、世の男性達は自分の財布とにらめっこしていることでしょう。しかし「結婚指輪は”必ず”男が買わなければならない」という、決まりはありません。
「結婚指輪は男が買う」という風潮が広まったのは、収入差が関係しているのでしょう。一昔前、収入の多さに関しては男が圧倒的に有利でした。でも今は時代が違います。男以上に収入を得ている女性も増えてきました。「結婚指輪が男が買うもの」という考えも、次第に古くなりつつあります。

≫ 『結婚指輪の支払いは誰がするのか?』

結婚指輪と婚約指輪、どっちか1つだけ

結婚指輪と婚約指輪は2つ必要?

結婚指輪と婚約指輪は、必ず2つ用意しなければならないのでしょうか。どっちか1つだけを選ぶのは出来ないのでしょうか。
結論を先に述べると、正解はありません。「2人が納得していれば」が大前提となりますが、どっちか1つだけ選んでも問題はございません。「2人が納得していれば」、結婚指輪だけ用意するのもありです。もちろん「2人が納得していれば」、婚約指輪だけ用意するのもありです。

≫ 『結婚指輪と婚約指輪、どっちか1つだけ』